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Alphabet Inc. ($GOOG)について調べてみる

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決算ミス、MSFTは決算内容は良さそうだがAzure関連が少しーに見えた。ただドル高の中で業績が悪くなるのは予想範囲内ではある。ただし売上増加ペースが減少している一方支出がそれ以上のペースで増えているので、このペースが改善しなければ次の決算も厳しい?

実はGOOGの決算がよほどひどくない限り購入してもいいかと考えてました。が、決算の内容に加え、積み立てている投資信託とETFの内訳から実質的には既にGOOGを持っているようなものだと思ったこともあり購入は先送りに。

情報技術セクターが出費を抑えているのは、情報系の学会のスポンサーの変化からもわかるかもしれないと思い調べてみる。

NeurIPS2020のスポンサーは以下▽

NeurIPS2020スポンサー:https://nips.cc/Conferences/2020/Sponsors

NeurIPS2022のスポンサーは以下▽

NeurIPS2022のスポンサー: https://nips.cc/Conferences/2022/Sponsors

Google、Amazon、DeepAI、Meta、Bloomberg、IBM、Qualcomが2022年はスポンサーから降りている?キープしているのはApple、新しく入ってきたのがDisney Research。

Q3では採用コストに関する質問もあった(おそらく成長スピードと比較して採用コストが増えすぎじゃないかという視点から)。『私たちは第4四半期と2023年に向けて、雇用のペースを緩やかにしていくことを明確にしました。(we've been clear that we are going to moderate our pace of hiring)』

Brian, look, I think we gave some -- we've been clear that we are going to moderate our pace of hiring ...(省略)... We are reviewing projects at all scales pretty granularly to make sure we have the right plans there, and based on that, the right resourcing and making course corrections. And this will be an ongoing thing. It is something we will continue doing going into '23 as well.

And then in YouTube and Network, the sequential deceleration of year-on-year growth in – both the second quarter [sic] – the third quarter versus the second quarter was really further pullbacks in advertiser spend.

また、TiktokとYoutubeに関する質問も複数あった。そして、youtubeでの広告主の出費が減少していることもうかがえる。「priority/prioritize」というワードが10回以上出てきた(1Qは0回、2Qは6回)あたり、コスト削減が意識されるフェーズなのかも?

参考文献:Alphabet Investor Relations - Investor Relations - Alphabet

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