上:ドルを円換算した場合の合計と、受け取ったドルの推移(税引後の額、2022年1月を100%としてプロット)
下:受け取ったドルの累積(税引後の額、日本株の配当・投資信託の分配金等含まず)
配当金の増加ペースが増えてないのが気がかりですが、内容的には2022年の海運関係の配当が多すぎただけで全体としては増加傾向になっていると考えています。2022年3月・8月・2023年はじめの多めの期間がそれに該当しています。
新NISAについてですが、積立以外でどうすべきかはまだちゃんと決めていないです。現状、新NiSAの積立枠で積み立てているのは
- SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
の割合が多めで他後から設定したものが数パーセントずつになってます。
配当記録
2022年末時点で保有していた銘柄は以下、各会社の詳細は過去に乗せている気がします。JEPI・HYG・PFFのようなETFは省略。振り返ってみると一年間配当ゼロになることなく安定していました。
たとえばFlexLNGの配当記録はここにあり、以下のようになってます。2021年12月以前も記録がありますが、SBIで購入できるようになったのは2021年12月以降のはず。
新NISAについて
積立枠120万円(月10万円)は何もなければ上限まで使う予定。成長投資枠の年間240万円はどのように使用すべきかまだ考えてません。投信を成長投資枠で購入する場合は、一般には長期投資に向いているもの(~=レバレッジなし・毎月分配でない)が対象で、以下のページで印が付いているものが含まれているはず。
購入する場合は購入画面でNISA預かり(成長投資枠)を選択する必要がある。
現状ではとりあえず
- SBI-SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
- SBI-SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
を成長投資枠で購入する予定です。個別銘柄は日本のものにするつもりです。2024年も大けがしないように頑張ります。