Kaviewを使えばグラフを出せることを知ったので今度からこれで可視化しようと思います。
月別配当金 | 総資産推移 |
---|---|
昨年11月に紅海周辺の事象によっては資源価格に影響があるかもしれないと書きましたが、タンカーやコンテナ関係は紅海周辺の事象の影響で大きく変動がありました。それによりTRMDやSFLはプラス幅が広がりました。半導体もNVDAが伸びたものの、保有割合は多くなかったのでポートフォリオ全体への寄与は限定的です。
投信について、今年から多くの新投資信託やETFが設定されており、それらを新規で積み立てる設定もしました。具体的には
- SBI-SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
- SBI-SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
- SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年4回決算型)
- Tracers日経平均奇数月分配型
- アライアンス-アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Eコース 隔月Hなし予想分配
です。また、以前から積み立ててたもののうち
- 世界半導体(特定)
- ニッセイTOPIXインデックスファンド(旧NISA)
の割合を少し増やしました。この他に新しくEU銘柄の投信がSBIから出るはずなのでそちらも購入予定です。また、最近の株高の影響も大きいですが保有してる投信は評価益が全てプラスになりました。
アライアンス・バーンスタインは信託報酬がかなり高いですが、Dコースを昔から保有しているのでその配当をすべてEコース購入に充てるようにしました。Dコースは10000切ったタイミングで購入したら必ずプラスになっていると2年くらい前にtwitterでつぶやいた気がします。
昨年の運用の振り返りについて。昨年はTOPIX比でだいぶプラスにすることができました。今年の目標はプラスにすることよりもマイナスにしないことです。ちなみにプラスに寄与しているのは投資信託+TRMD・PBR・ITUB・IBN・SFL・飯野海運・中国塗料・サカタインクス・九州フィナンシャルグループなどです。
今年からはNISA成長枠もあるのでもう少しいろいろな種類の日本銘柄を触ってみようと思います。一方で今年に入ってからは±0付近の保有分は売って現金比率を高めるように意識しています。最低でも資産全体の20%は現金のままにするつもりです。